古川洋和先生（鳴門教育大学大学院 心理臨床コース 准教授）

• <学位・資格>
  ・博士（臨床心理学）（北海道医療大学）
  ・日本行動療法学会認定行動療法士
  ・日本行動療法学会認知行動療法師
  ・認知行動療法スーパーバイザー
  ・公認心理師
  ・臨床心理士　　

• <主要著書・論文>
  ・60のケースから学ぶ認知行動療法(共著,北大路書房,2012)

  ・日常診療におけるうつ病治療指針〜うつ病を見逃さない－「患者との接し方」、「治療」(共著,医療ジャーナル社,2012)

  ・認知行動療法事典 （共著・2019） 掲載箇所等： 自殺と自傷行為

  ・A pilot randomized controlled trial of the shogi-assisted cognitive behavioral therapy (S-CBT) preventive stress management program（共著）, BioPsychoSocial Medicine,16,1,2022.

  ・治療効果のエビデンスの考え方と臨床研究のデザイン,自律訓練研究,2014.

  ・児童・青年に対する認知行動療法の有効性と現状における課題 第５回自殺リスクに関する研究会，シンポジウム・招待講演，東京，2015.

  ・シングルケース実験デザインのデータ解析（単著）,行動医学研究,25(2),182-188,2020.

  ・Gambling symptoms, behaviors, and cognitive distortions in Japanese university students（共著）,Substance Abuse Treatment, Prevention, and Policy,2019.

• <担当コース>
  Dアセスメント技法と評価方法
  Eエクスポージャーの基礎から応用まで：効果を最大限に高めるための関わり方
  G困難事例のケースフォーミュレーション

青木俊太郎先生（福島県立医科大学 助教）

• <学位・資格>
  ・博士（臨床心理学）（北海道医療大学）
  ・公認心理師
  ・臨床心理士

• <主要著書・論文>
  ・認知療法研究 第7回最優秀論文賞 行動活性化による抑うつ気分及び興味・喜びの喪失と行動的要因の改善の関連性 日本認知療法・認知行動療法学会
  青木俊太郎, 髙垣耕企, 河村麻果, 北川信樹, 福原佑佳子, 藤田雅彦, 佐々木竜二, 坂野雄二

  ・慢性疼痛診療ガイドライン
  厚生労働省, 慢性疼痛診療ガイドライン作成ワーキンググループ, 厚生労働行政推進調査事業費補助金(慢性の痛み政策研究事業)
  「慢性疼痛診療システムの均てん化と痛みセンター診療データベースの活用による医療向上を目指す研究」研究班
  真興交易(株)医書出版部 2021年7月 (ISBN: 9784880039398)

  ・認知行動療法事典
  日本認知行動療法学会 (担当:分担執筆, 範囲:12-14 メタアナリシス、12-21 バイアス)
  丸善出版 2019年9月

• <担当コース>
  Aうつ病の認知行動療法

岩野卓先生（認知行動コンサルティングオフィス 代表, 福島県立医科大学 博士研究員）

• <学位・資格>
  ・博士（臨床心理学）（北海道医療大学）
  ・臨床心理士
  ・認定行動療法士（日本認知・行動療法学会認定資格）
  ・心理相談員（中央労働災害防止協会認定資格）
  ・産業カウンセラー
  ・日本産業カウンセラー協会北海道支部認定講師
  ・公認心理師
  ・専門心理士（日本老年精神医学会認定資格）

• <主要著書・論文>
  1. Iwano, S., Kambara, K., & Aoki, S. (in press). Psychological interventions for well being in healthy older adults: Systematic review and meta-analysis. Journal of Happiness Studies.

  2. 岩野 卓・高野 裕太・堀内 聡・平原 弦・帆秋 伸彦（2021）．アルコール依存に対する集団認知行動療法プログラムの開発およびパイロット試験，認知行動療法研究，47(3)，273-282.

  3. 上地 広昭・堀内 聡・岩野 卓・島崎 崇史・竹中 晃二（2021）．行動経済学に基づくライフスタイル改善のためのアプローチ ストレスマネジメント研究，17(1)，35-40.

  4. Yuta, T., Iwano, S., Aoki, S., Nakano, N., & Sakano, Y. (2021). A systematic review of the effect of sleep interventions on presenteeism. BioPsychoSocial Medicine, 15. DOI:
  https://doi.org/10.1186/s13030-021-00224-z

  ・岩野 卓（2022）．心理的アセスメント．内山 伊知郎・松田 英子（編）．公認心理師対策全科 （pp..275-290）金芳堂

  ・「社会福祉学習双書」編集委員会（編）（2020）．社会福祉学双書2021 第11巻――心理学と心理的支援――社会福祉法人全国社会福祉協議会，235-239.

  ・秋田喜代美（監修）・東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター（編著）（2019）．保育学用語辞典 中央法規，402-403.

  〇受賞
  2013年，第35回日本アルコール関連問題学会第２回小杉好弘記念賞 受賞

• <担当コース>
  C行動分析の基礎と技法

河村麻果先生（北翔大学 教育文化学部 心理カウンセリング学科 准教授）

• <学位・資格>
  ・博士（臨床心理学）（北海道医療大学）
  ・公認心理師
  ・臨床心理士

• <主要著書・論文>
  ・認知行動療法を行う初任者セラピストを対象とした同盟の質の向上を促す訓練プログラム開発のためのパイロットスタディ
  河村 麻果, 入江 智也, 関口 真有, 坂野 雄二, 本谷 亮
  認知行動療法研究 48(1) 73-88 2022年1月

  ・不眠の認知行動療法 : うまくいかないときの”見直し”ポイント(第22回)不眠と日常への不満足感を主訴とする70歳代後半の男性に対するCBT-I
  河村 麻果
  睡眠医療 : 睡眠医学・医療専門誌 12(2) 262-267 2018年

• <担当コース>
  F認知行動療法の面接法

～過去に講演いただいた先生～

• 原井宏明先生（医療法人和楽会なごやメンタルクリニック院長）

  • <資格>
    医師，精神保健指定医，日本行動療法学会認定専門行動療法士，日本精神神経学会認定精神科専門医認定試験合格
    Member of Motivational Interviewing Network of Trainers（Trained in Crete, 2004)

  • <役職>
    日本行動療法学会常任理事　学会誌「行動療法研究」編集委員長
    日本認知療法学会幹事　学会誌「認知療法研究」編集委員
    MiCampus BV adivisor
    OCDの会　世話人

  • <著書>
    •方法としての動機づけ面接(岩崎学術出版)2012
    •図解やさしくわかる強迫性障害―上手に理解し治療する(ナツメ社)(共著)2012
    •対人援助職のための認知・行動療法―マニュアルから抜けだしたい臨床家の道具箱(金剛出版)2011
    •Termination with Japanese Clients. A Clinician’s Guide to the Theory and Practice of Termination in Psychotherapy(Routledge/Taylor & Francis)(分担)2007
    •不安障害の臨床心理学(叢書 実証にもとづく臨床心理学)(東京大学出版)(分担)2006
    •マルチラテラル心理学(CD-ROM版)有斐閣)(分担)2006
    •臨床心理学キーワード臨床心理学キーワード(有斐閣)(分担)2005
    •人はなぜ人を恐れるか(日本評論社)(分担)2000
    訳書
    •ACT（アクセプタンス＆コミットメント・セラピー）をはじめる セルフヘルプのためのワークブック(星和書店)(共訳)2010
    •認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラム―OCDをやっつけろ!(岩崎学術出版)(共訳)2008
    •Textbook of Anxiety Disorder 不安障害(日本評論社)(共訳)2005

  神村栄一先生（新潟大学　人文社会・教育科学系 人間形成科学系列. 教育学部 教育科学講座. 准教授）

  • <資格>
    博士（心理学）臨床心理士・専門行動療法士

  • <所属学会>
    【所属学会】
    日本行動療法学会（幹事）、日本自律訓練学会（評議員）・日本不安障害学会（評議員）・日本認知療法学会（幹事）
    日本心理臨床学会、日本カウンセリング学会（編集員）

  • <著書>
    ・『実践家のための認知行動療法テクニックガイド』北大路書房(共著,2005)
    ・『ストレス対処の個人差に関する臨床心理学的研究』風間書房(単著,1995)
    ・『子どもの不安症』日本評論社(共著,2005)

    　　　　　　　　　　等多数

  橋本哲也先生（公益社団法人岐阜病院）

  • <資格>
    日本認知・行動療法学会認定行動療法士

  • <論文>
    うつ症状を示す子どもに学校現場でどう関わるか(児童心理,2010)
    精神科長期入院患者に対する退院へ向けての行動的支援 −好子・嫌子としてのセルフモニタリング適用の試み−(共著,行動療法研究,2009)その他多数

  高橋史先生（信州大学学術研究院教育学系 准教授）

  • <資格>
    日本認知・行動療法学会専門行動療法士

  • <著書>
    ・構造構成主義的臨床心理学－折衷主義の再考と発展的継承(単著,現代のエスプリ,475,2007)
    ・ACTをまなぶ(共訳,2009)
    ・ACTをみる：エキスパートによる面接の実際（『ACTをまなぶ』学習用DVD）(共訳,2010)その他多数

  • <担当コース>
    認知行動療法専門カウンセラー養成コース　中級1st　中級2nd　上級2ndコース

  

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