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認知行動療法とは
Cognitive behavior thrapy
事業案内
Summary
設立趣旨・役員紹介
Establishment / Officer
認知行動療法基礎コース
Basic course
認知行動療法専門コース
Specialty course
講師紹介
Lecturer
2025年度
認知行動コンサルティングオフィス代表の岩野卓先生より,『行動分析の基礎と技法』のご講義をいただきました。1日目は「学習理論」や「行動分析」について,たとえを豊富に用いながらわかりやすく教えていただきました。2日目は,模擬ケースなどを用いて実際に行動分析を行いました。グループワークで意見を出し合い、先生からコメントをいただくことで実践的な知識を学ぶことができました。
北海道医療大学の金澤潤一郎先生より,発達障害の就労支援・認知行動療法についてご講義いただきました。
ASDやADHDなどの特性を持つ方への支援でどのようにCBTを活かしていくか,事例やワークを交えながらわかりやすく学ぶことができました。
「うつ病の認知行動療法」では福島県立医科大学医療人育成・支援センターの青木俊太郎よりご講義いただきました。
「認知行動モデル」の考え方をベースに、認知的技法・行動的技法を使いこなす方法をワークを交えながら学びました。明日から使える充実した内容でした!
2024年度
認知行動コンサルティングオフィスの岩野卓先生より,『依存治療の認知行動療法』についてご講演いただきました。
アルコール依存の治療プログラムや,依存症のメカニズムについてわかりやすく解説していただきました。
臨床に役立つ「目からウロコ」の知見を学ぶことができ,グループワークも非常に盛り上がりました。
今回は立命館大学の井上和哉先生より「第3世代の認知行動療法(ACT)」についてご講演いただきました。
クライエントが抱える問題の分析方法や目標の立て方について、グループワークを通して学ぶことができました。
またACTの理論をもとにしたユニークなエクササイズを体験しました。
講演全体を通して、井上先生がACTの知識や臨床場面での活かし方についてユーモアを交えて説明してくださり、楽しく実践的に学ぶことができました。
今回は鳴門教育大学の古川洋和先生より「困難事例のケースフォーミュレーション」についてご講義いただきました。
長期化した症状や困りごとを認知行動療法を活かして的確に支援するプロセスについて、グループワークや実演を合わせて実践的に学ぶことができました。
今回は北翔大学の河村麻果先生より「認知行動療法の面接法」についてご講義いただきました。
認知行動療法を効果的に行うための同盟関係とは何か?について学び、さらに同盟関係を作るための方法についてグループワークをまじえながらわかりやすく教えていただきました。
鳴門教育大学の古川洋和先生より、エクスポージャーについてご講演いただきました。クライエントに寄り添いながら効果的に実施する方法を、古川先生の実演や、実践的なワークも交えて体験的に学びました。
鳴門教育大学の古川洋和先生より、認知行動療法におけるアセスメント技法と評価方法についてご講演いただきました。エビデンスに基づく臨床を行ううえで必須となる、クライエントの状態や支援の効果を客観的に把握するための心構えと手段を、実践的に学びました。
北海道医療大学の金澤潤一郎先生をお招きし、成人の発達障害の方に対する認知行動療法に基づく支援についてご講演いただきました。ADHDやASDなどの発達特性に応じた臨床のコツ、アセスメントのポイントなどについてご講義いただき、ワークでは架空ケースに関するディスカッションを通してさらに具体的に考えていきました。
認知行動コンサルティングオフィス代表の岩野卓先生より、『行動分析の基礎と技法』のご講義をいただきました。
1日目は「行動分析」について、たとえを豊富に用いながらわかりやすく教えていただきました。
2日目は、模擬ケースを用いて実際に行動分析を行いました。グループワークで意見を出し、さらに先生からコメントをいただくことで実践的な知識が身につきました。
今回は認知行動療法の基礎についてご講義いただきました。
ロールプレイやグループワークを通して「もし自分がカウンセリングをするとしたら?」という視点で活発にご参加いただきました。
2023年度
今回は認知行動コンサルティングオフィス代表の岩野卓先生に「依存治療の認知行動療法」についてご講義いただきました。
「依存」というとあまり身近でないイメージがありますが、実は誰でもなりうる、身の回りにあふれている現象でした。
依存のメカニズムや支援の方法について学び、参加者同士のワークも盛り上がりました。
鳴門教育大学大学院より古川洋和先生をお招きし、セミナーを開催しました。
認知行動療法のエビデンスが十分には確立されていない疾患に対し、個別性に沿ったケースフォーミュレーションを駆使して治療的介入を行うエッセンスをご教授いただきました。
困難事例に対する支援の進め方の一般的な要点だけでなく古川先生ご自身の実践例、クライエントさんへの実際の言葉かけや関わりかけについてもレクチャーしていただき、まさに理論と実践をつなぐ内容となっていました。
今回は『心理療法が効果を発揮するためのクライエントさんとの治療関係』について、2日間の講義やワークを通して学びました。
ロールプレイではソクラテス式対話を実際に体験し、盛り上がりました。
前回のコースDに続き、鳴門教育大学大学院 准教授の古川洋和先生をお招きし、
2日間を通して、エクスポージャーの基礎や効果を高めるコツ等について講義をしていただきました。
座学だけでなく、「不安階層表の作成」「リラクセーションの練習」「イメージによる脱感作」等をグループに分かれて実践形式で練習しました。
参考書を読むだけでは習得できないエクスポージャーの実践方法を学ぶことができ、充実した2日間でした。
鳴門教育大学大学院 准教授の古川洋和先生をお招きし、2日間の講義を行ないました。
クライエントをアセスメントする上で必要な知識やコツについてご指導いただきました。
また、受講者同士で「やめられない行動」へのアセスメントのロールプレイとその振り返りを行い、実践に活かせる有意義な講義となりました。
認知行動コンサルティングオフィス代表の岩野卓先生にご登壇いただき、2日間の講義を行ないました。
なんと今回は30名近くの方にご参加いただき、大人数での開催となりました。
1日目は行動分析の基礎について、2日目は行動分析の応用をワークシートを用いて、2日間にわたり行動分析について学ぶ様子がうかがえました。
今回の講義は当協会理事長の三上勇気先生にご登壇いただきました。
実践で使えるワークシートを用いながら、1日目は強迫症の発症と維持のメカニズム等、2日目には面接のトレーニングが行われ、2日間にわたり強迫症の治療に必要なことを学ぶ様子がうかがえました。
本格始動後初の初級1stクラスのため,人数を大幅に拡大し,なんと40名近くという大人数での開催となりました.
時間数の拡大は1時間で,十分な御満足をいただけたかと心配しておりましたが,御都合が合わずに欠席された全ての方から振替のご予約をいただき,スタッフもほっと一安心です.ありがとうございます.
演習の多い御講義ですので,グループワークは不可欠です.
受講生の方一人ひとりのもとへ先生が移動してご指導くださいます.
諸事情あって3日目は猛暑との戦いとなってしまい,大変申し訳ございませんでした.
再発防止に努めてまいりますので,今後ともよろしくお願い致します
初の大阪遠征★3連休を利用した3日間連続セミナーのため,北は北海道から南は宮崎まで,御遠方からもご参加いただき,誠にありがとうございました.
講師の先生の参加者20名全員のスキーマ同定をされる手腕は,いつもながら鮮やかでした.
皆さま,3日間本当にお疲れさまでした.
1stクラスから翌月開催という強行軍のため,今回は特別に少人数ゼミ方式での開催となりました.
参加者2人1組となって呼吸法の演習をしたり,講師の先生より直々に内部感覚エクスポージャーや筋弛緩法をかけていただいたりとの充実ぶりに,「贅沢!!」とのお声が☆
4組まで各自個室を使用して演習ができるのは,名古屋本部会場参加者の最大のメリットですね.
ご満足いただけたようでなによりです.
2日目には,3人一組になって応接室で自律訓練法の演習も行いました.
今回は図々しくもお部屋にお邪魔させていただき,実際の演習風景を写真に撮らせてもらいました.
写真,向かって左がクライエント役の受講生で右がカウンセラー役の受講生です.
実際の自立訓練法の方法に関しては…御参加いただいた時のお楽しみということで.
来年度の御参加をお待ちしております.
認知行動療法専門カウンセラー養成コースの講義の様子
・初級1stクラス
・初級2ndクラス
・中級1stクラス
認知行動療法実践看護師養成コースの講義の様子
フォローアップセミナーの講義の様子
心理学講座の講義の様子
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