インターンシップ タイトル

≪長期インターンシップ制度の目的≫

日本認知行動カウンセリング協会のインターンシップ制度は、

認知行動療法の理論・知識の実践力を高めて、認知行動療法の実践家としての能力向上を目指し、

専門職としての職業倫理の理解を深めるこ とにより、個人的な成長を援助することを目的としております。

≪インターンシップだから得られる学習の機会≫

1.認知行動療法を実践する

 (1)認知行動療法を実践する 必要なクライアントに認知行動療法を行います。

   実践方法は個人またはグループで、指導者による指 導のもと安全に実施することができます。

2.認知行動療法実践のスーパービジョン

 (2)認知行動療法実践のスーパービジョン

   実践のスーパービジョン(super vision)とは、

   スーパーバイザー(熟練した指導者)とスーパーバイ ジー(指導を受ける者)との関係間における対人援助法です。

   協会ではグループ・スーパービジョン(数人で指導者につくこと)形式で、専門家としての資質の向上 を目指します。

≪実践スーパービジョンの機能≫

   1.適性診断機能 :自分に合った業務を担当するなかで成長していくことができます。

   2.実践スキルの向上:すでに獲得している知識、技術を実践の場で活用する方法を学び、

     不足している知識を身につけます。

   3.自己覚知:得意分野・苦手分野などを知ることで『自分を活用する方法』を学びます。

3.ケースレポートの指導など

(3)ケースレポートの指導など インターンシップ中に

  『ケースレポート(選択課題)8単位』課題に合格し、インターンシップ修了認定審査に合格すると

  『認知行動療法専門カウンセラー試験二次審査』または、 『認知行動療法実践看護師 試験一次審査及び、二次審査』免除されます。

≪参加について≫

≪受講料≫ 無料 ※ 『認知行動療法実践家育成のための募金』により無料で提供させて頂いております。

≪期間≫ 3か月(更新可)

≪受付≫ 随時 ≪受講資格≫ 次の1から3のうち全ての条件を満たす方が対象です。

  1.以下うちいずれかに該当する方 ・認知行動療法専門カウンセラー養成講座の全課程を修了している方

    認知行動療法実践看護師養成講座の全課程を修了している方

  2.1週間のうち1日または2日以上出席し、週 8 時間以上の受講が可能な方

  3.認知行動療法の実践現場を持っている、または事例検討会などに所属している方で、

    事例に関し、 より深い理解と技術の向上、ならびにクライエントの利益を追求している方

  4.後輩育成に熱意があり、精神障害に関する正しい理解の促進を求めている方

≪インターンシップの概要≫

インターンシップ制度概要

≪インターンシップの修了認定要件≫

  インターンシップの修了認定には以下の必修課題の提出が必要となります。

  必修課題16単位選択課 題16単位の課題認定ともって修了とします。

インターンシップ修了要件

【必修課題】

【選択課題】

認知行動療法実習 8単位

個別支援演習 8単位

ケースレポート指導 8単位

実習指導者演習 8単位

プログラム開発 8単位

技法開発演習 8単位

認知行動看護技法実習 8単位

合計 16 単位

合計 16 単位

 

第Ⅰ期サマーインターン 8月11日(月)~8月22日(金)10時~18時 料金:30000円 サマーインターンをお申込みの方で、宿泊施設をご利用の方は、備考欄に記載をお願いいたします。参加人数により宿泊施設おご提供できない場合もありますので、ご了承ください。当協会セミナーの初級2ndまで受講した方から参加可能です。 会場:あいち保健管理センター 予約受付
第Ⅱ期サマーインターン 9月1日(月)~9月12日(金)10時~18時 料金:30000円 サマーインターンをお申込みの方で、宿泊施設をご利用の方は、備考欄に記載をお願いいたします。参加人数により宿泊施設おご提供できない場合もありますので、ご了承ください。当協会セミナーの初級2ndまで受講した方から参加可能です。 会場:あいち保健管理センター  予約受付